GigaSt v5cの組み立て

GS5のテストラン:

　キットの発送完了メールに、個別補正デ−タと特性画像が添付されていますので、テストランを行います。

(1) ケース１:

　SP inを開放して、設定を下記とした時のスペアナ波形です。
　Center＝6000MHz、Span＝12000MHz、Mode＝off
　左が完成したモデルの波形、右がメールに添付された波形です。

(2) ケース２:

　TG outとSP inを50cm（メールの例は20cm程度）のSMAケーブルで直結した時のトラジェネ波形です。
　Center＝2000MHz、Span＝4000MHz、Mode＝TG
　左が完成したモデルの波形、右がメールに添付された波形です。

(3) 追加ケース:

　ケース１と同じことですが、各バンド毎の拡大図を以下に示します。
　テストランのケースを下表に示します。