z2hQSLjaの使い方（入門編）
Since:2003/11/08
Last Update:2020/06/24
1.2 ダウンロードとインストール
JA2BQX太田さんのホームページの「Soft for THW5」から、z2hQSLja_530.zip、
contest_name.csv （2006.06.18版）をダウンロードします。
ダウンロードしたz2hQSLja_530.zipをダブルクリックすると、解凍が始まります。
解凍した「z2hQSLja_530」フォルダーをデスクトップ上に置きます。
このフォルダーの中に、contest_name.csv を入れます。
このフォルダーをHAMLOGがインストールされているフォルダ「C:\HAMSOFT\Hamlog\」に移動します。
場所はこれに限りませんが、Windows 7以上の場合は、「C:\Program Files\」には入れないようにします。
インストールされるフォルダおよびファイルは次の14通りです。
- mas_mstフォルダ
- contest_name.csv
- Hamlog50.dll
- hl_code.mas
- ksort32.DLL
- Make_hl_code_mas.txt
- name_mas.txt
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- qth_mas.txt
- readme.txt
- THDLL2VB.DLL
- z2hQSLja.exe
- z2hQSLja.rmk1
- z2hQSLja.rmk2
- z2hQSLja_Rireki.cfg
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- 「Logs_for_z2hQSLja」フォルダの作成
z2hQSLjaを実行すると、入力ファイルがあるフォルダに結果のファイルが出力されます。
ここでは、「z2hQSLja」フォルダ内に「Logs_for_z2hQSLja」フォルダを新規に作成し、
そこにN1MM Logger+でコンテストを行なった結果のファイル（*.adiファイル）をコピーしておくことにします。
このフォルダには、次のステップの「環境設定」のために、2020年のALL JAコンテストの結果ファイルをコピーしました
（20200426_ALL JA_JA1XUY.adi：ファイル名は自由です）。
- Hamlog50.dll、ksort32.DLL、THDLL2VB.DLL
これら3つのダイナミックリンクライブラリ（アプリケーション拡張）は、C:WINDOWS\SYSTEM32\フォルダにコピーして下さい（Windows 7の場合）。
以上でインストールが完了です。