N1MM Logger+の設定
再びFilesメニューに戻ります。
特定コンテストに参加するログを作るために、今度は「New Log in Database: 2014_JA1XUY.s3db」をクリックして、
「Contest Setup」ウィンドウを開きます。
「Log Type」欄のプルダウン・ボタンから「JARTSWWRTTY」を選択します。
「Start Date」欄には、デフォルトで直近の土曜日の日時が入ります。
開始日から1週間前の期間にログを作成すると正しい日時が自動的に設定されます。
数字をクリックすると編集画面が表示されますので、日時を変更することもできます。
次に、参加するクラス、部門などの欄を埋めていきます。
「Operator」はSOHPに参加しますので、「SINGLE-OP」を選択します。
「Power」は100Wを超えますので、「HIGH」を選択します。
「Sent Exchange」欄には、コンテストナンバーの年齢を入力します。
「OK」ボタンをクリックして、特定コンテストのログの作成は完了です。
「Associated Files」タブをクリックします。
デフォルトで、CW Function Key Filename、SSB Function Key Filename、
Digital Function Key Filenameの各欄が設定されています。
Master.scp Filename欄は、スーパー・チェック用のファイルが設定されています。