N1MM Logger+の設定


5.1 データベース・ファイルの作成

 N1MM Logger+はデータベースを持ち、その中に各コンテストのデータ(ログ)を保存します。
 N1MM Logger+が最初にデフォルトで作成するデータベース・ファイルの名前はham.s3db です。
 データベースの作り方にはいろいろありますが、次のような例が考えられます。

 @各コンテスト毎にデータベースを作成する(CQWW.s3db、ARRLDX.s3db、CQWPX.s3db等)。
 A毎年データベースを作成する(2014_JA1XUY.s3db、2015_JA1XUY.s3db、2016_JA1XUY.s3db等)。
 Bコンテスト毎にデータベースを作成する。

 新しいデータベースは年一回作ることとして、2014_JA1XUY.s3dbを作ります。
 N1MM Logger+を起動します。
 「Entry」ウィンドウの「Files」メニューをクリックし、ドロップダウン・メニューから「New Database」を選択します。

データベース

 

 「ファイル名」欄に「2014_JA1XUY.s3db」を入力します。
 「保存」ボタンをクリックして、新しいデータベースの作成は完了です。