MNGupdateの使い方
Since:2003/11/25
Last Update:2020/06/24

3. MNGupdateの使い方

3.1 特徴

MNGupdateは425 DX NewsやIOTA Mailing-ListのQSL INFOからQSLマネジャー(以下、MNGと呼ぶ)のデータを取込み、MNGファイル(MNG_z2hQSLdx_full.txt、MNG_Hamlog.txtなど)を作成、メンテナンスするプログラムです。
コンテストログのコールサインとMNGファイルのコールサインをz2hQSLdxで参照することにより、Hamlogに結合するためのz2hQSLdxの出力ファイルにMNGを取込むことが可能になります。
また、HamlogでMNGファイルを参照することにより、HamlogにMNGを取込むことが可能になります。
MNGupdateは多機能なソフトウエアですので、当局が使っている機能に絞って以下に説明します。

3.2 ダウンロードとインストール

JA2BQX太田さんのホームページの「Soft_for_THW5」から、「MNGupdate_.exe」をダウンロードします。
ダウンロードした「MNGupdate_.exe」を実行すると、インストーラが起動します。

ここでは、「Hamlog」フォルダの下に「MNGupdate」フォルダを作成し、そこにインストールしました。

インストールされるファイルは次の14通りです。

以上でインストールは完了です。

2020年6月24日追記：
MNGUpdate.exeをダブルクリックすると、次のメッセージが出て、起動できないことがあります。

この時の対処方法はこちらをご覧ください。