N1MM Logger+の設定


5.5 設定手順のまとめ(CWコンテスト)

 CWコンテストに参加するための設定手順として、全日本CW王座決定戦の例を示します。

CWコンテストに参加するための設定手順
Step項 目備 考
@パソコンの電源をON−−−
Aアンテナ・スイッチの電源をON(アンテナ・スイッチはオプション)
Bトランシーバーの電源をON−−−
CLPB2を起動−−−
DN1MM Logger+を起動−−−
ECW Skimmerを起動CW Skimmerを起動したら、メニューの「Start/ Stop Radio」ボタンをクリックして、
CW Skimmerをスタートします。
FWintelnetXを起動WintelnetXを起動したら、「Connect」ボタンをクリックして、
CW SkimmerとDX Clusterに接続します。
Gコンテストを選択メニューの「File」から「New Log in Database: 2014_JA1XUY.s3db」を選択し、
 「Contest Setup」ウィンドウを開く
 「5.2 特定コンテストのログの作成」参照
H各種ファイルをアップデート「wl_cty.dat」、「master.scp」の最新版をダウンロード、インストール
 「5.3 各種ファイルのアップデート」参照
I必要なウィンドウを開くメニューの「Window」から必要なウィンドウを開く
 (Available Mult’s & Q’s、Bandmap、Check、Digital Interface、Info、
 Log、Multipliers、Score Summary、Telnet等)
J「Telnet」ウィンドウの設定N1MM Logger+の「Telnet」ウィンドウの「Selected Cluster」で「RXTEL」を選択します。
「Connect to RXTEL」ボタンをクリックして、「RXTEL」に接続します。
K「SH/DX」をクリックN1MM Logger+の「Telnet」ウィンドウの「SH/DX」ボタンをクリックします。
Lウィンドウを使いやすく配置

 I 必要なウィンドウを開く

ウィンドウ

 J 「Telnet」ウィンドウの設定
 N1MM Logger+の「Telnet」ウィンドウの「Selected Cluster」で「RXTEL」を選択します。
 「Connect to RXTEL」ボタンをクリックして、「RXTEL」に接続します。

ウィンドウ

 K 「SH/DX」をクリック
 N1MM Logger+の「Telnet」ウィンドウの「SH/DX」ボタンをクリックします。

ウィンドウ

 L ウィンドウを使いやすく配置

ウィンドウ