WINKEYER USBの組立て

1. WKUSBの組立て(Assembly)

　2007年4月9日（月）にK1ELのホームページからWinkey USB Kitを発注し、4月26日（木）に到着しました。
　コストは、WKUSB Keyer Kit: $59.00 USD、International Postage Adder: $4.00 USD、Shipping: $5.00 USD の合計 68.00 USD（日本円で、8,325円）掛かりました。支払いはPayPalを使いました。

　WKUSBの組立ては「Winkey USB Assembly and Operation Guide Version 1.F 9/26/2006」に従って簡単に行えます。4月27日（金）の晩に、組立てからチェックまでを完了しました。4月28日（土）には、ケースへの組込みとパソコンとリグへの接続が完了しました。その日の晩の21時からALL JAコンテストにWKUSBを用いて参加しました。

　組立てに先立って、梱包されてきた部品を材料表に基づいて確認します。また、WKUSBのプリント基板を注意深くチェックします。このプロセスは、部品とプリント基板になじむために大切なものです。特に、コンデンサは区別がつきにくいと思いました。

　WKUSBの動作不良の95%ははんだ付けの不良やはんだのブリッジによるものだそうです。また、部品の取り付けを間違わないように気をつけます。

到着しました。		きれいに梱包されています。
キットの内容です。		プリント基板(PCB: printed circuit board)です。
まず、抵抗を取付けます。		プリント基板への部品の取り付けが完了しました。
ICはチェックの段階で、順番に取り付けます。		プッシュボタンは基板の裏側に取り付けます。
この状態でチェックを完了しました。		トラブルなしで、完成しました。